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「うつ」が教えてくれた、自分を否定しながら走る生き方の限界 〜「前向き」という名の罠〜
朝陽は、入退院を繰り返す“うつ”でした 「どうやって、うつから抜け出したんですか?」 カウンセラーとして活動する中で、聞かれることがよくあります。 うつの時代の私も、 「どうして何もかもうまくいかないんだろう」と精神科の病室の天井を見つめていました。 でも振り返ってみると、そこに辿り着くなりの私の“頑張り方の癖”がありました。 「もっと愛されたい」 「仕事で成功したい」 「幸せを掴みたい」 その願い自体は、間違ってなかった。 ただ、その願いを叶えるために、これまでの自分を否定し続けていました。 「今のままじゃダメ!」 「もっと変わらなきゃ、幸せになれない!」 そうやって幸せを追い求めるほど、自分の“不足”を責め、否定し、必死にそこを埋めようとする。 でも、自分を嫌いながら走っている限り、それを手に入れることは難しかったのです。 なぜなら、 自分を否定しているうちは、目の前にやってきた愛も幸せも、本当の意味で受け取ることができないからです。 必死に頑張っても、頑張っても、ちっとも報われない
MIKI ASAHI
2月13日読了時間: 8分
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